エキスパートスタッフのDTP講座 基本の「き」

是非知っておきたいスキルを紹介!

InDesign編

文字組み InDesign

STEP01テキストフレームとフレームグリッド

テキストフレームとフレームグリッド

InDesignでは、文字組みができる二種類のフレームがあります。それぞれの特徴を見てみましょう。

テキストフレーム

簡単に言うと、Illustratorの「エリア内文字」が高機能になったものです。自由にレイアウトしたい場合や、Illustrator的に使いたい場合はこちらがオススメです。 ツールパレットの文字ツールを選択し、ドラッグするとテキストフレームが作成されます。右クリックメニューで「テキストフレーム設定」を開くと、段組やフレームグリッドやフレーム内マージン(テキストフレームの端から実際にテキストが配置されるまでの間隔)を設定できます。 テキストの配置の「上」「中央」「下」などが選べるのはIllustratorにはない機能です。

InDesignのテキストフレーム
フレームグリッド

フレームグリッドの大きな特徴は、フレームで書式属性(フォント、フォントの大きさ、行送りなど)を設定できることです。また、フレームが文字の横幅の等倍の大きさにフィットするので、きれいに文字を組むことができます。日本語をきれいに組みたい場合や、辞書や教科書のように全てのページで文字の位置や書式属性を統一したい場合は便利ですね。右クリックメニューで「フレームグリッド設定」を開くと、フォントやフォントサイズ、行送りが変わるのが確認できますね。

InDesignのフレームグリッド
テキストフレームからフレームグリッドにペーストすると…

テキストフレーム=書式属性を持たない、フレームグリッド=書式属性を持つ、ということが分かりましたね。では、テキストフレームからフレームグリッドに文字をペーストするとどうなるでしょうか??

InDesignのフレームグリッドにペーストした時の挙動

通常の「ペースト」で貼り付けると、フレームグリッドの書式属性に合わせて貼り付けられます!フレームグリッドの書式属性は、テキストが持っている書式属性より優先されるのです!もしコピー元の書式を活かしたい場合は、「フォーマットなしでペースト」するとうまくいきます!

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